当社について
菰軒は1894年(明治27年)に三方を山に囲まれた京都の東山にて清水焼の窯元として京都に生まれました。
社名の「菰軒」(こけん)は初代の出身地、淀に菰(こも)が繁っていたこと。
「軒」(のき)をもらったことによるものです。
現在では、「清水焼」をはじめとする「和雑貨」を主体とした「和の空間を楽しむ」、ライフスタイルの提案をしております。
陶磁器をはじめ、京人形、七宝焼・西陣織小物・京風趣味品等の京都和雑貨を豊富に取り揃えておりますので、ご贈答品・記念品・国内外のお土産にお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
社是 顧客第一主義
老若男女を問わず幅広いお客様を対象に、「和を通じて社会に奉仕する」こころがまえを社員一同、考えて参ります。
事業案内
当社のテーマである「いいものだけを京都より」をキャッチフレーズに、「京都ブランド」の商品を構成しており、その商品の魅力は、「実用の創造性」「匠の技」「地元の底力」が反映されたものです。デザイン、価格より付加価値が高く、持続可能なライフスタイル向上に通じるものがあります。「京都ブランド」の商品を推進することによって、関西の伝統産業の意味、意義を広めることにつながると考えております。
「衣」
京都北部の丹後ちりめん、中部の繊維産業発祥地、市内の和装産業を結ぶ京都の「シルクロード」。
西陣織、京友禅、ちりめん、ゴブラン織、着物、浴衣、和柄Tシャツ、かんざし、和時計など。
「食」
東山を中心とする清水焼、京焼。「器で食事をいただく」というほど「器」と「食」を重視。
清水焼食器、京焼、西陣織My箸など「和」をモダンにした商品。
「住」
町屋など様々な装飾品「和空間」。タペストリー、屏風、衝立、和紙ランプなど。
日本独自の「和室」。「座」の生活スタイル。
「美」
和コスメ、京コスメ、シルク化粧品、七宝焼きアクセサリー、京和紙製品など。
「癒」
和テイストを感じくつろぐ。 京都北部の丹後シルク、香道。「和」のアロマ商品。バスグッズなど。
「環」
京都議定書などの環境都市、循環型社会、エコライフ。伝統産業を生かした製品。
エコバック、風呂敷、巾着、手提バックなど。